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竹やぶ VS やんごとなきおしょうさまのご子息

燃えるぜ!!

依頼内容は、4ヶ月後の受験で志望校合格。
模試の結果から言えば、五教科で計80点くらい上げねばならない。
月・火・木・金の夜が家庭教師で埋まった。

まず英数。基礎がまるでなってないので、ひと月くらいかけて叩き込む。
あとは問題集を買い与え、宿題として自分で解かせ、自分で答えあわせをさせる。
家庭教師の時間は、宿題でできなかった問題を解かせる。できるだけ教えない。今ある材料から自分で答えにたどり着かせる。

今回は強敵である。なんといっても期間が短い。だからこそ力量が問われる。
これに打ち克ったら、かつてない経験値と、名声と、所持金が得られるだろう。

なんかわくわくするぜ!おしょうさん、ありがとよ!!

 
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by takeyabubass | 2005-10-09 21:49 | 仕事

ファンタジー切れ

たいくつだ
だいくつた
大工蔦

でもたいくつな休日も終わり
明日からまた仕事のはじまりはじまり

最近未知の世界を味わっていない
見慣れた風景ばかりを行き来している
思想の面でも 行動の面でも

9月に味わった未知の世界
・ヨーロッパ旅行
・消防団の毎日練習
・選果機の導入

9月26日で最後である。それから特に何も、未知の体験をしていない。
よく考えたら、まだ10日しかたっていないんだけども。
でもダメだ 僕は生ものだ 
新鮮な空気に触れていないと すぐに腐ってしまうらしい

明日未知が訪れる
新しい家庭教師先のお宅に行く
そこはお寺である。老若男女からの信望も厚く僧としての位もかなり高いという、やんごとなきおしょうさまの息子を教育するのだ。ある意味家庭教師としての勇名を馳せる、願ってもないチャンスである。

だが、それよりも。

僕にとって、未知の世界への扉になることを期待している。
お寺という場所は嫌いではない。むしろ好きだ。

薄暗いお堂 表情のよく見えない仏様 おこうのにおい
苔むしたお地蔵様 うっそうとした森 不思議な造形の手入れされた庭
夕方、その風景は茜に満たされる
夜にはろうそくの光りがゆれる

おお・・・ファンタジックな予感。
明日がたのしみだ。 久々にひげをそろう。ひげをそるのはヨーロッパ以来である。
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by takeyabubass | 2005-10-08 21:57 | なんとなく

オタク疑惑

読書で得られるのはあくまで観念的なものだ。

僕は小説に出てくる英雄が好きである。自分もそのようでありたいと思ったりする。しかし彼らは実は、作家が作り出した虚構である。作家という人種は、どちらかというとインテリだ。インテリが部屋にこもって作り出した理想像が、小説にでてくる英雄である。だからその英雄たちが放つ魅力は、やはり観念的なものである。マンガについても、同様である。

それを現実世界で体現しようとする人は、やはり少々オタクじみてはいまいか。

と思う今日この頃である。
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by takeyabubass | 2005-10-07 23:01 | なんとなく

手抜き投稿(提出済みレポートをそのまま利用)

ヨーロッパ農業視察研修レポート
     
9月2日から9日にかけて、我々はイタリア・フランスを視察した。農業視察という点では、イタリア南部が今回の目玉であったと思うので、当地での訪問先の概要と、それを見て自分が思ったことを述べ、最後に総括したい。

①イタリアのレモン農家
 地中海沿岸部で、認証に基づきレモンの有機栽培をしている農家を訪れた。2haほどを老夫婦が管理しており、収穫期のみ5~7人を雇うという。近隣農家も有機栽培がほとんどで、2haという面積はやや広いほうらしい。後継者不足は周辺農家共通の悩みと言っていた。
 栽培技術は、粗放的・原始的に見えた。樹は間伐せず伸びるに任せており、縦に長い樹体がうっそうと茂っていた。摘果もしない。乾燥しているので、病害虫はもともと少ない。収入は少ないが、栽培コストが余りかからず補助金もあるので赤字ではないと言っていた。その家では民宿も経営しており、見学の最後に、お袋さん手作りのレモンを使ったいろんなお菓子が振舞われた。
周辺には料理教室、レストラン、直売所、乗馬体験、収穫体験などもあり、海水浴場も近いのでバカンスの時期には大勢の観光客で賑わう。ソレントだけでなく、国も政策的にアグリツーリズムによる農家収入の増加を促している。
しかし農村の観光への傾斜は、農地の粗放化をもたらすとも感じた。またガイドさんの話では、はやり廃りが激しく既存の業界との摩擦も起こりやすい観光業への移行は、農家にとって必ずしも益ばかりではないという。
世界的な観光資源も乏しく、高温多湿で病害虫・雑草の多い農業条件の日本では、イタリアのような大がかりな展開は難しいかもしれない。

②農業生産者組合「ソラグリ」
370人の地元民からなる組織。地元農産物の集出荷と加工を行う。青果・加工原料あわせて、レモン1Kあたりの農家手取りは60セント~1.2ユーロ(80円~170円)。レモンにおいて、IGP(地域保護指標)を取得している。我々が見学したとき、ちょうどアメリカの商人が製品を買い付けに来ていた。地域の農家の出資によるさほど大きくもない組合が、ソレントレモンのよい香りとまろやかな味を売りにして、有機という付加価値をつけ、EUの指標も取り、世界に売っているのである。これはすごいことである

③レモンチェロ工場「ヴィラ・マッサ」
レモンチェロとはレモンの皮をアルコールに浸してできた液に、砂糖を加えたものである。ソレントではもともと、どの農家も自宅でこれを作っており、レモンが売れなくて困った農家らが試行錯誤の末、その工場を立ち上げた。
1997年にアメリカのケーブルテレビに取り上げられたのがきっかけで世界的に有名になり、今では年商6億5千万円までになった。使っているのはソレントレモンのみ、従業員も9割がソレント人という徹底的な地場産品である。 
地域に伝わるうまいものを掘り出し、本気で商品にして世界の富裕層に売り出す。これはグローバル化の中で日本の中山間農業が生き残る上でも、あるいは地域に人を呼び戻し活性化を図る上でも、大きなヒントになるだろう。

総括として、傾斜地で家族経営による果樹栽培を行っており、いろんな意味で規模拡大が難しいという点で、紀南地域とイタリア南部は似ていると感じた。そんな彼らが見出した活路が、有機農業、アグリツーリズム、そして地場産品の振興というわけである。特筆すべき点は、地元民によるレモンの加工品が、地産地消にとどまらず世界から認められ、買われていることである。イタリアでは、地域と世界が繋がっている。そこを我々も参考にすべきである。
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by takeyabubass | 2005-10-06 22:07 | 仕事

あかん

最近、堅苦しい文が多い
次回からくだけたのも書こう
頭がこってくる
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by takeyabubass | 2005-10-06 00:00 | なんとなく

家庭教師の道

僕が家庭教師をする上でのモットーは、生徒が自発的に勉強するよう仕向けることである。さらに言えば、主体的に生きるようにすることである。我々がこの世に生を受けたのは、必ずしも自分が望んだからではない。生きることは大変であるのに、生きる努力をせねば苦悩するようなシステムを負わされ、有無を言わせず存在させられているのだ。

そうとわかっていても、「でも生まれてしまった以上は文句を言ったって仕方ない、楽しく生きてやるぞ」という気持ちを忘れなければ、つらい世の中にあっても、自分なりの幸せを見つけながらなんとか生きてゆけるのではないか。

そこが根幹である。だから僕はある意味、うつろな目で学校生活に何の喜びも見出せず、ため息ばかりをついている、あるいは不登校になったような子供を、生き生きとした人間にすることを想定している。現に過去二人の教え子はそうだった。

もちろん、主体性をすでに持った子にも教えることはたくさんある。それは問題解決のための知識であったり、点数を取る技術であったりする。中学生や、科目によるが標準教科書レベルなら高校生も教えられる。

生き生きとした人間にすることは、大半は「勉強」という行動を通して行う。とっかかりは面倒でも、問題が解けたら嬉しい。それに気づかせたい。
人生の中の、「喜び」とはたいていそんなものだ。まずはとっかかりの面倒に耐えねばならない。そのあとで僕らは、疾走感や、開放感や、充足感を得られるのだ。
一輪車がそうだった。アカペラやギターもそうだった。お金をためて贅沢をするのも、高価なマシンを「イェー」と乗り回すのも、全部同じだ。まず苦労ありきだ。

しかし親にゲームを買い与えられて育った子供の多くは、とっかかりの面倒に耐えられないのではないか。僕はそう見ている。ゲームは、苦しい過程が排除されていて、ただ楽しいからだ。
現実では、まず苦労することを知らねば、人生の喜びの大半は味わえないであろう。それを知らずに楽な道を選ぼうとするから、結局ニートとかになって苦悩するんだろう。

この国に生まれた以上は、義務教育を受けねばならぬ。ほとんどの子供にとって、それは抗いがたい事実である。どうせやらねばならんのなら、そこから得られる喜びを最大限追求すべきである。それが世界を受け入れるということであり、社会に適応することである。我々は社会が認めた快楽しか追求してはならぬ。そうでなければ結局、自分が苦悩する。

将来の夢が特にない子が、勉強で得られるものとは何か。それは解けたときの達成感と、点数がよかったときの充実感、さらにそれを褒められる喜びである。それを知らしめて、とにかく自発的に勉強する気を起こさせたい。そうして培った学問が、いつかそいつが本当に何かしたいと思ったときに役立てば、僕は教育者としての大いなる意義を全うしたことになる。

僕は、常に学習意欲を持ち続けたい。どんな問題でも、解いてみたら楽しいのだ。だから「といてみよう」という気持ちを忘れずにいたい。その姿勢でもって、生徒を感化したい。今の教え子には、それが成功しているように見える。
時には有無を言わせず、「やれ!!」と強制する。やらねば机をたたいたり、精神的につらいことを言って攻撃する。しぶしぶでも、やらせる。そしてテストが終わって、その結果がよくなっていることを自覚させる。(これが失敗すれば、ただ単に嫌われるだけなのでリスクも大きい)
いい点数を取ったら、とことん満足感に浸らせる。親ともども、褒め称える。
これが意欲のない子に対する、僕の指導法である。

意欲のある子に対して僕がやることは、適切な課題を与えることと、彼からの質問に答えることだけである。

ああ長かった!
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by takeyabubass | 2005-10-05 21:35 | 仕事

ふしぎなこと

草木は毎日毎日、休むことなく光合成を続け、繁茂し、実をつけ、種を落とす。

ただそういうシステムになっていて、光りが当たれば機械的に光合成が始まり、自動的に繁茂しているのか。

それとも僕らと同じように、がんばって毎朝起きて、他の草に負けまいとのびて、ちっぽけなことに悩んだり、嬉しがったりしながら生きてるんだろうか。

答えは、僕の気分次第である。
人間についても、同様である。
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by takeyabubass | 2005-10-03 18:48 | 自然

木々の休日

雨の日のはたけは、ひっそりとしている。
虫の声や下界のざわめきは普通に聞こえるんだけど。

・・・木が静かなのだ。
かといって虚ろではなく、存在感はいつにもまして、ある。
きっと、中で何かしているんだろう。
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by takeyabubass | 2005-10-03 18:03 | 自然

選果機導入記(書きなぐり)

倉庫を片付け、選果機を設置した。
いらないものを処分したら倉庫は意外に広く、3つの部位からなる全長9メートルの選果機も現状で使えそうである。

片付けていたら、いろんなものがでてきた。
木箱、ダンボール、農薬やオイルのカラ容器、
雨戸、使わないストーブ、板切れや角材。

何年も前の使い残りでカチカチになって埃をかぶったセメントや農薬、
未開封だが使用許可登録が失効して使えない農薬や除草剤。

発泡スチロール箱、「ちぎ」という重さを測る道具、買ったなり組み立てていない物置キット、鉄くず、さびた工具、「いずれ何かに使うだろう」ととっておいたとおもわれる容器の類、空き地に捨ててあったのをばあさんが「もったいない」と拾ってきたカーペット(3枚)、巨大なかご、パンクしてさびた一輪車。

およそ僕には使えない代物ばかりだ。
じいさん・ばあさんに問うたら、大概のものは「まあおいておけ、いつか使うかもしれない」というに違いないので、じいさんに、「倉庫勝手にかたづけるでー」とさらりと言って、1人でバンバン処分した。

いつか使うかもしれないととっておいて、結局忘れて、新しいものを買い使っているのだ。それで倉庫がどんどん狭くなって、「新しい倉庫を建てなあかんなー」とか言っているのである。無駄の極みである。使いたいときすぐ使えないものなど、おいといても意味がない。

と、じいさんの尻拭いをしながら気づいた竹やぶであった。倉庫はまだ片付く。だけどきりがないので、次の機会にする。いつまでも片付けばかりしていたら、収穫ができない。
機会が訪れたらすかさず取り組む。これも大事なことである。何事も、「いずれ計画的にやるさ」と思っていてもなかなか実行には移さない。
全く不意であっても、日ごろしたいと思っていることをやる機会が訪れたなら、とにかくやるに限る。1つ始めたら連鎖的にいろんなことをせざるを得なくなり、結局それが大きな改善につながるのである。

今ではもう、選果機が毎日稼動している。
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by takeyabubass | 2005-10-01 18:25 | 仕事



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