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竹やぶ、カメムシにくさい汁をかけられる

くさいむしベスト5

1 マイマイカブリ
2 カメムシ
3 ワラジムシ
4 アゲハチョウの幼虫
5 ゾウムシ

八朔の木に登っていたら、ほっぺたに「じゅっ」と、汁のようなものががかかった。その一瞬後、あのにおいが僕をつつんだ。強烈な、薬品のようなにおいである。他のくさい虫は全部、酸味の強いというか腐敗的というか、下卑たいやなにおいである。奴だけは、薬品っぽいというか、味で現したら「にがい」系統のにおいだ。くさいことに変わりはない。

カメムシは、せみが飛び際に小便を出すような感じで、あのくさい汁を出す。その汁は、目に入ったら、悪くすれば失明するという。実はかなり危なかったのだ。今日当たったのは、目の少し下の、頬骨だった。

以前、寝ようとしたら、枕元で汁を出されたことがある。強烈なにおいで、寝ようにも寝られなかった。仕方なく枕を反対向きにして、逆さに眠った。

毎日いろんな虫を相手にせねばならない。
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by takeyabubass | 2005-09-12 21:43 | 自然

竹やぶ、スズメバチに襲われる

草を刈った後の斜面を、スズメバチがうろうろしていた。体長は3センチくらいで、山吹色と黒のしましまの腹と、黒い目と黄色い輪郭からなるかっちりとした頭を持っていた。僕が草を刈ったところに、巣があったのだろう。巣を探すようにうろうろとしていた。
そして突然方向転換した。僕のほうへ一直線に飛んできて、顔の前20センチくらいのところで少し止まった。目が合ったと思った。僕は、蜂と戦うすべを知らない。手で払っても、よけいに怒らせるだけかもしれない。中途半端にダメージを与えて、向こうがしゃにむに襲ってきたら、僕は刺されるしかない。
そう思って、とりあえず持っていた草刈り機をその場にほっぽって急傾斜地を駆け下りた。しばらくして草刈り機をとりに行こうとすると、再び奴が僕のほうに飛んできた。僕はまた駆け下りた。よほど気に入らないらしい。僕は恐る恐る、反対側の道から草刈り機に近づき、サッと取って一目散に駆け下りた。彼がいたのかいなかったのかは定かではない。
僕は危険だと思って草刈りを中断した。といっても大方刈り終わっていたのでもういいやと思って、すこし離れた場所で甘夏の摘果をした。今日はそれで終わった。

しかし畑に行くたびに奴と出会うとなると、落ち着いて仕事もできん。そして、かなりの高確率で、いつか刺される気がする。毒の強い蜂は、一回刺されても大丈夫だが、二回目以降は何とかショックで危ないらしい。要するに、スズメバチ刺されゲージは、一生で2ポイントしかない。これを無駄にしてはいけない。

奴があきらめて引っ越してくれればよいが、もし居つくなら、周辺に殺虫剤をまかねばならない。野外だから、フ○キラーやアース○ェットとかではだめだ。みかんを消毒するノズルを使わねばならない。

明日もまたいるだろうか。
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by takeyabubass | 2005-09-10 22:05 | 自然

ヨーロッパより、ただいま帰りました。

壮大だった。
心が和んだ。
多くのことを知った。
自分について、いろいろ考えた。
握手が堅かった。
町を行く人がおしゃれだった。
女性がせくしーだった。
タケチャンの思想を知った。
どの国も、悩んでいる。
でも、がんばっている。
農業だけでなく。
過去の伝承のために。
自己の確立のために。
そして、よりよい未来を創るために。

僕も、がんばろうと思った。
目先のことにがむしゃらになるのもいいけど、
もう少し落ち着いて、深い部分でがんばりたい。

材料は、まだぜんぜん足りない。
世界を感じれば感じるほど、自分が広くなっていく。
できるだけ広い世界の中から、自分に合った道具を見つけて、日々自分を再構成していきたい。
地域のためとか、農業のためとか、そういう線的な思考にとらわれないほうがよい。地域政策も農業も、自己表現の一環に過ぎない。それらは単なる舞台設定である。表現手法である。そういうものを目的化したらつまらなくなる。
それらを通して、いかに自分を、強く美しく輝かせるか。それが目的である。狭く薄暗い帰りの飛行機の中で僕は、そんなことを考えながらうつらうつらとしていた。

続く。
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by takeyabubass | 2005-09-09 12:43 | 思想

takeyabudesu.

itariano hoterukara toukou siteimasu.
nihongono irekataga wakaranainode roumajide kaiteimasu.
ima kokowa sinyano 12jiwo sugiteimasu.
korekara heyaniitte nemasu.
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by takeyabubass | 2005-09-03 07:58 | なんとなく

突然ですが。

明日から8日間、フランスとイタリアに行ってきます。
だからしばらく、ブログの更新はできません。でも帰ってきたらまたすぐ書くので、忘れんといてください。

「農業研修旅行」です。市と農協が補助してくれるので、半額以下で行けます。その代わり、結果はレポートとして提出し、旅先で得たことを地域や農業の発展に生かさねばなりません。まあもとよりやる気まんまんなので、その点は問題ないでしょう。

以下常体。
行き先は、レモン農家、ママレード工場、レモンチェロ(レモンジュースみたいなものらしい)工場、そして世界最大の面積と取引量を誇るランジス市場。農業関係はそんなもんで、後は観光名所である。そうそう、僕の大好きなアンドレア・ボチェッリの生まれ故郷、トスカナにも行く。
僕が持っている彼のアルバムの中で、もっとも好きなやつの題名が「トスカナ」。そのままである。DVDのプロモ映像でボチェッリがそこに立って歌っていた、緑のなめらかな丘が、有名なトスカナの丘であろう。

農業に話を戻すと、フランスは世界が認める農業先進国である。向こうは向こうで課題もあるらしいが、自国の食料を自国でまかない、ワインや小麦を中心に輸出も盛んという状況は、立派である。まあ日本は土地柄、農業に不利なので同じようにはいかんのだけど。でもやはり、農業に対する国民の理解が、根本的に違うような気もする。その辺を確かめてくる。

イタリアは巷でよく聞く「スローフード」や「地産地消」の発祥地で、グローバリゼーションによって危機に立たされた農家が、地域ぐるみで消費者と連携して伝統的な農業を守ろうとしている例が多いという。観光と、農業を非常にうまく組み合わせて、自分たちの地域のよさを世界に対して発信しているらしい。こういう考え方は、大量生産に行き詰まりつつあるわが地域でも、これから十分に検討されるべきである。というか、いま僕がやっているジュース工場や直売所の取り組みが、まさにそれである。ぜひ本場をみて、こちらの活動で役立てたい。

てな次第であります。明日は4時半くらいに起きます。それではいってまいります。
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by takeyabubass | 2005-09-01 23:25 | 仕事



架空の人物「竹やぶ」のブログです。書いてある出来事はフィクションです。論や思想も、架空の前提をもとに展開されているため「筆者の意見」という訳ではありません。
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